どうしても思い出せない記憶…大阪南港の海水浴場!

暑い日が続きますね…。

コロナと共存する特別な夏。

いかがお過ごしでしょうか。

さて、夏ということで、先日、私は、子供の頃にお世話になった泉ヶ丘プールのネタを記事にしました。

この私の思い出となっている泉ヶ丘プールの姿は、2020年8月時点で、もうありません。

同様に、昔のことをいろいろと思い出しているうちに、あることに気づきました。

私の記憶から、どうしても引き出せない場所があることが分かったのです。

そこで、今回、記事にさせていただくことにしました。

このため、本記事には、主張も提言も結論も、何もありません。

”どなたか心当たりがあれば、教えてほしいなぁ〜”

くらいのゆるいものです。

大阪湾岸に浮かぶ3つの人工島

まず、私の記憶の話をする前に…

大阪地形のひとつの特徴からお話させていただきたいと思います。

ご存知のように、大阪では、2025年大阪万博が開催されることになっています。

この大阪万博の開催場所は夢洲です。

「夢洲」と言われても、大阪人でない方は、読むことすら難しいですよね。

「夢洲(ゆめしま)」と読みます。

夢洲は、大阪湾岸にある埋立地(人工島)です。

つい最近まで、何もないところでした。

大阪人でも、ほとんど行くことがなかった場所です。

そして、この夢洲以外にも、大阪には似たような人工島があります。

舞洲(まいしま)咲洲(さきしま)です。

この3つの人工島については、だいぶ前に、記事にしました。

大阪万博カジノ誘致など、将来的に、この大阪ベイエリアは賑わいを見せる予定となっています。

この先、どうなるかは不透明な状況ですが…。

大阪南港の海水浴場

冒頭の話に戻ります。

私がどうしても思い出せない場所というのは、

「大阪南港の海水浴場」

なんです。

子供の頃(1980年代から90年代前半?)に、一度だけ、私はそこへ行った記憶があるのです。

家族と行ったのか、友達と行ったのか、それすら覚えていません。

夢の中では、その光景がでてくるんですが、実際に行ったのは一度だけだと思っています。

GoogleMapでも検索してみましたが、それらしき海水浴場は見つけられませんでした。

先ほど、大阪には3つの人工島があると書きました。

このうち、一番南側にある、咲洲(さきしま)は、大阪南港とも呼ばれています。

私が思い出せないと言っている

「大阪南港の海水浴場」

は、おそらく、大阪南港、つまり咲洲(さきしま)のどこかか、その周辺の埋立地に存在している(していた)と思われるのです。

うっすらとした私の記憶を振り絞ってみました

大阪南港にあった海水浴場。

自宅からは遠かったので、私は一度しか行ったことがありません。

ただ、とても楽しかった記憶は残っているんです。

できることなら、もう一度行ってみたい…。

当時の光景を記憶からうっすらと引き出してみると…

・当時、”大阪南港の海水浴場”と呼んでいた
・海水浴場といっても、海っぽくなく、堤防か道路?を隔てて内陸にあった
・さらさらの砂浜で、海というよりも、とても広いプールのようだった
・いい感じの水温で、海のように深くもなく安全に遊べた(ような気がする)
・近くで、おじさん達が釣りをしていた
・電車(ポートライナー?)を使って行った
・駅かバス停?から、海水浴場まで、細い道をずっと歩いた(ような気がする)

私のうっすらとした記憶の中にある

「大阪南港の海水浴場」

どこのことだか分かりますでしょうか?

そして、形を変えてでも、その海水浴場は、今も存在しているのでしょうか…。

存在しているのであれば、もう一度、今度は子供と行ってみたい…。

ご存知の方は、教えていただけると、とてもうれしいです。