「大阪中心部」の記事一覧

現在は平和なあべの筋…40年前に発生した恐るべき大事件とは?

大阪あべの筋。 大阪市阿倍野区と住吉区を縦断するメジャーな道路です。 これだけではピンとこない人が多いかもしれませんね。 では、現在日本一の高さを誇っている「あべのハルカス」という高層ビルはご存じでしょうか。 その横を通 […]

続・南海天王寺線!高架化される前の懐かしい天下茶屋駅の姿が…

久しぶりに大阪ローカルの話題を少し。 以前、私は南海天王寺線の記事を書きました。 参考:南海電車のない天王寺駅に南海そばが営業している謎…消えた南海天王寺線とは? 当初、南海天王寺線は、天王寺駅と天下茶屋駅の間を走ってい […]

淀川花火大会で有名な2つの巨大橋!十三大橋と新十三大橋のちがいとは?

国道176号線で、淀川にかかっている十三大橋(じゅうそうおおはし)。 豊中や宝塚から、大阪市内に入る玄関口の役割を果たしているのが、この十三大橋になります。 私も、車で大阪市内に行くときには、この橋をよく通ります。 しか […]

天王寺から消えたもうひとつの南海路線…南海平野線とは?

南海電車が連絡していない天王寺駅で、なぜ南海そばが営業されているのか、私はずっと不思議に思っていました。 そこで、先日、私は、南海天王寺線に関する記事を書きました。 参考:南海電車のない天王寺駅に南海そばが営業している謎 […]

南海電車のない天王寺駅に南海そばが営業している謎…消えた南海天王寺線とは?

天王寺駅。 JRをはじめ、近鉄、大阪メトロなどが連絡する賑やかな駅です。 現在、私は46歳となりましたが、天王寺は昔からよく知っている街です。 天王寺動物園が有名で、ブルーシート上でカラオケをしたおじさんをよく見かける「 […]

水の都、大阪から消えた幻の西横掘川とは?

水の都、大阪。 その中心部となる、なんばと心斎橋の間には、東から西へ道頓堀川が流れています。 大阪人であれば、道頓堀川を知らない人は、ほとんどいないですよね。 阪神優勝やW杯勝利などのイベントで、よく飛び込む人がいる川で […]

ありえないくらいホームの狭い駅が、梅田駅の隣にあった!

「黄色い線の内側でお待ちください」 駅のホームで、電車を待つときに、構内によく流れている放送です。 この放送、私は当たり前のように聞き流していました。 しかし、この注意事項を守るのが難しいくらい、黄色い線の内側の幅が狭い […]

片町線の終点はどこにある?消えた片町駅とは?

先日、私は、汐見橋駅と湊町駅を記事にしました。 参考:大阪ミナミの大都会に静かに佇む南海汐見橋駅 参考:ミナミから少し離れた場所にあるJR難波駅は、昔、湊町という別の駅名だった! この2つの駅の共通点は、大阪中心部にあり […]

大阪市最北端の井高野地区!今里筋線の終点には何がある?

昔、私は、淀川の近くに住んでいました。 梅田に通勤する時には、電車もいいですが、雨の日や荷物の多い日は、バスという方法もありました。 その頃、自分は使ったことがない路線でしたが、よく見かけるバスの行き先で 「井高野車庫前 […]

幻の中津川…昔、十三駅付近には淀川と同じくらい大きな川が存在していた!

大阪を代表する難読地名である「十三」。 これは「じゅうさん」ではなく「じゅうそう」と読みます。 参考:【保存版】大阪近隣の難読地名100選 変な名前に感じる人も多そうですが、十三駅は、大阪を代表する繁華街を要しています。 […]

阪急梅田駅には、日本一、短い距離を走る路面電車が存在していた!

阪急梅田駅を起点とする路線といえば、神戸線、宝塚線、京都線の3つが有名ですよね。 中津駅を経て、十三駅までは、3つの路線が並行して、淀川を通過していきます。 これは誰でも知っていることだと思います。 しかし、その昔、淀川 […]

ミナミから少し離れた場所にあるJR難波駅は、昔、湊町という別の駅名だった!

JR難波駅。 大阪第2の街を形成するひとつのターミナル駅です。 このJR難波駅は、南海なんば駅、御堂筋なんば駅、近鉄難波駅とは、かなりの距離があります。 乗り換え等で苦労されている人も多いのではないでしょうか。 御堂筋線 […]

大阪ミナミの大都会に静かに佇む南海汐見橋駅

突然ですが、ひとつクイズです。 「南海高野線の北の終点駅(始発駅)はどこでしょう?」 そんなの簡単だよという人が大多数だと思います。 南海なんば駅ですよね。 本当? 実は、今は支線となってしまいましたが… 答は「汐見橋駅 […]

消えていく街の書店!なんば大阪球場で栄えていた古書街の今…

大阪では、結婚式場が減ってきています。 参考:なつかしのCM「クラレ白鷺」!今はどうなっているの? 予備校も減ってきています。 参考:大阪から姿を消した2大予備校とは一体? これらは、大阪に限ったことではないと思われます […]