大阪府立大学と大阪市立大学が大阪公立大学に!不動産投資への影響は?

今回は、大阪ローカルの話です。

ご存知のように、大阪では、大阪府と大阪市の二重行政をなくすため、大阪都構想が進んでいます。

コロナショックのため、不確定な要素はありますが、今年の11月頃に大阪都構想の住民投票が行われる予定です。

この大阪都構想の具体的な施策として、分かりやすいのが、大学の統合です。

大阪公立大学の誕生

大阪を代表する2つの公立大学である大阪府立大学大阪市立大学

どちらも伝統ある大学です。

この2つの大学が統合して、大阪公立大学(Univercity of Osaka)となるのです。

国公立大学では、大阪大学東京大学に次ぐ学部入学定員数のマンモス大学となります。

1ヶ月ほど前に私も記事にしました。

国立の大阪大学(Osaka Univercity)と英語表記が混同するということで問題となっていましたが、その後、どうなったんでしょうね…。

さて、従来、大阪府立大学は堺市、大阪市立大学は大阪市住吉区(医学部だけ天王寺)にありました。

統合後の大阪公立大学は、大阪城公園の東側、森之宮地区に新キャンパスができるようです。

大阪では、市内に大学キャンパスがほとんどないイメージですので、新しい流れですね。

大阪城公園や周辺地区は、さらに賑やかになりそうです。

大阪府民は学費が安くなるなどの特典も予定されており、超人気の大学になることが予想されます。

統合前の2つの大学は現在でも難関大学ですが、さらに難易度は上がっていくのでしょうか。

不動産投資家の立場から

さて、私は不動産投資家ですので、投資家の立場からも少し見ていきたいと思います。

私は関西圏(特に大阪市内)にワンルームマンションを8戸保有して家賃収入を得ています。

満室経営が何年も続いており、いわゆる不労所得となっています。

私が大阪の物件で不動産投資をしているのは、さまざまな理由があるためです。

興味のある方はこちらの記事をどうぞ。

前述しましたが、大阪市内には大学が少なく、相対的にサラリーマンが多くなっています。

大学生は4年で卒業しますが、社会人は社宅など、長期間、居住してくれるケースが多いです。

このため、不動産オーナーからすると、引越しに伴う空室リスクが低く、メリットがありました。

しかし、大阪公立大学の出現によって、これがどう変化していくのでしょう。

私の読みとしては、今のところ、大きな影響はないと考えています。

大学は学生のイメージが強いですが、教授・講師や大学スタッフなど、社会人も多いからです。

多くの社会人雇用を産み出すため、大阪市内のワンルームマンションの需要が減ることはないと考えています。

さらに、マンモス大学が、大阪のど真ん中(森之宮)にできることから、大阪環状線、そして、大阪メトロ中央線の沿線は、今まで以上に活性化すると考えています。

特に、中央線は、大阪のど真ん中を東西に走っていますが、西端は夢洲につながる予定です。

夢洲といえば、大阪万博の開催場所であり、IR誘致場所でもあります。

大阪万博や大阪公立大学の効果により、私は、中央線沿線の人気は高まると考えています。

少子高齢化・晩婚化の流れからしても、大阪市内のワンルームマンションの人気が低下する要因は、あまり見当たりません。

このため、私は、大阪市内のワンルームマンション投資は、当面、安泰だと楽観的に捉えています。

新型コロナウイルスによる悪影響だけが読めないところですね…。