2020年(令和2年)謹賀新年!2019大晦日の紅白について感じたこと!

本日は、2020年(令和2年)1月5日です。

新年明けましておめでとうございます。

2020年のビッグイベントといえば、夏の東京五輪ですかね。

景気対策、セキュリティ対策、猛暑対策など、今年もいろいろと話題は尽きなさそうです。

私個人としては、昨年は本業(コンサルティング業)に力を入れてきましたが、今年はサブ事業(不動産投資など)のほうに少しずつ軸足を移していきたいと考えています。

今年もよろしくお願いいたします。

さて、2020年第1回目のテーマは…

2019年の大晦日に放送された紅白歌合戦について、一言コメントしておきたいと思います。

2019年の紅白歌合戦を見て感じたこと

私は、ビジネス的は、さまざまなことにチャレンジする志向が強いです。

参考:副業から複業へ…私が2年前に紹介した副業の実践編!

しかし、日常生活的には保守的であり、年末には、年賀状を書いて、大掃除をして、紅白・行く年来る年を見て、お正月には、初詣に親族あいさつに箱根駅伝…

と、よくある、決まったルーチンを過ごしてきました。

そのルーチンの一角となっている紅白歌合戦

紅白歌合戦については、毎年、視聴率や参加者など、賛否両論があります。

しかし、賛否両論あっても、私は

「大晦日と言えば紅白」

というルーチンが染み付いてますので、気にせず見ていました。(というか、どちらかと言えば、好意的に見ていました。)

しかし、2019年の紅白に関しては、私も見ていて、かなりの違和感を感じました。

少し、個人的な感想を列挙していきたいと思います。

①ジャニーズとAKB/坂道グループ(しかも口パク)が多すぎる
②よく分からないキャラクターやショー的なものが多い
③今年ヒットした曲を歌う歌手や、目玉となる歌手がいない
④演歌歌手の歌のときに、腕立て伏せをアップにする意味が分からない
⑤演歌歌手の歌のときに、けん玉の記録に挑戦する意味が分からない
⑥美空ひばりを、なぜAI進化中のこの時期に再現するのか分からない
⑦ステージでの生の絡みが見たいのに、中継などが多すぎる
⑧時代背景とともに、国民のニーズと完全にズレてきているのでは?

ざっと挙げてみましたが、この中で、私が特に重要だと思っているのが、⑧になります。

紅白歌合戦のペルソナ(ターゲット)とは?

ビジネスやITは、時代とともに変化していくものです。

消費者のニーズも多様化してきており、それに対応するためです。

このため、マーケティングの世界では、ペルソナ(想定顧客)といって、ターゲットのようなものを設定します。

・ゲームが大好きな若者向け
・団塊ジュニアのおじさん向け
・演歌好きのおばさん向け

などです。

紅白歌合戦については、国民的な番組ですので、ターゲットは全ての年齢層なのでしょう。

しかし、これが、完全に裏目に出ていたような気がしました。

富裕層をターゲットにしていた大塚家具

これがターゲティングを変え、富裕層を軽視したことで、経営難に陥っていることはご存知のことかと思います。

紅白に関しては、

(A)演歌=高齢者向け
(B)ジャニーズやAKB/坂道グループ=若者向け

のようなイメージなのでしょう。

しかし、(A)については、私の周囲では、ほとんど破綻しています。

本来、年配の方々が聴きたい歌は、青春時代に流行ったときの歌そのものです。

若手のダンサーや腕立て伏せと一緒に賑やかにしてほしいわけではありません。

曲をしんみりと聴きながら、昔の思い出に浸りたいのです。

裏番組でやっていた昔の演歌を楽しんでいる人のほうが多いような気がしました。

AI美空ひばりもネタとしてはいいのでしょうが、まだ不完全なAI製品を市場に出したような印象を受けました。

ちなみに、私はニューラルネット以来のAIコンサルタントです。

現時点でAIは途上の技術です。

AIは、正解を与えなくても、自分自身で自動で学習することのできるノウハウをようやく身につけたような段階です。(ディープラーニング)

将来的には、AIも少しずつ受け入れられるようにはなってくるでしょう。

しかし、現時点では、生の歌声を推す人のほうが多いのではないでしょうか。

(B)についても、もはや若者が紅白でアイドルを見る時代でもないでしょう。

Youtubeのほうが、自分のお気に入りをしっかりじっくりと見ることができます。

私は、紅白を除いては、ほとんどNHKのテレビ番組を見ないので、これが受信料に変わっていると思うと、なんとなく違和感を覚えます。

このように見ていくと、N国が脚光を浴びている理由も少し分かる気がします。

NHKでは年功序列が続いており、紅白の設計者自身が高齢となっており、若者のニーズやネットTV、Youtubeなどの代替メディアを理解することが難しいのでしょう。

今のご時世、万人に受け入れられる番組をつくることは不可能に近いです。

しかし、これ以上、紅白離れが進まないように、来年以降、少しでも改善してもらえることを願っています。