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来年開催予定の東京オリンピック。

その花形種目である男女マラソン・競歩。

この開催地が、暑さを避ける目的で、急転直下、東京から札幌に変更することで決着となりそうです。

今回の決定に関する問題点

マラソン・競歩の札幌開催は、1日、東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、組織委員会、政府の4者協議で決まったようです。

素人からすれば、単純に「暑さ対策」ということで、妥当な判断かと見ることもできます。

しかし、私は、下記の点において、大いに問題があると思っています。

①開幕まで9ヶ月といったタイミングでの急激な予定変更(遅い!)
②開催都市である東京のトップを抜きにして外堀から固めていた決定プロセス
③すでにチケットを抽選・販売している時点で開催場所を変更すること
④東京のコースを前提として、トレーニングに励んでいたアスリートのモチベーション
⑤開催場所だけでなく、日程すら変更しようとしていること
⑥暑いのはもとから分かっていたのでは?
⑦IOCの意見が強すぎる組織形態
⑧すでに東京都はマラソンコースの整備にコストをかけてきたこと
⑨東京のマラソンコース周辺のお店などの経済効果が流れること
⑩開催地の意義が失われかねないこと(今後の五輪開催地にも影響)

決まってしまった以上、それを前提を進めるしかありません。

しかし、今回のゴタゴタ劇。

十分に反省しないといけない点は多いのではないでしょうか。

反省するという意味では…

東京五輪の話題からは少し外れますが、同時期に、大阪で収監予定の女が脱走する事件が起きました。

このような脱走の話題も、最近、大阪では何度も聞く話です。

反省点を整理し、改善がなされているのか疑問に思えてきます。

英検を大学入試に使うかどうかの問題や大臣の失言問題なども同様です。

今回の開催地変更のゴタゴタ劇も、将来プロセスの反省点として、確実に改善していってもらいたいと思います。

そして、東京五輪自体も盛り上がることを期待しています。

ただ一点、別の視点から。

出張マン兼不動産投資家の私としては、開催地である札幌のホテル事情が気になります。

東京や大阪は、ホテル不足で、なかなか予約がとれないか、とれても高額になっている状況です。

実際にチケットを購入(当選)した人がどうなるのか現時点ではまだ分かりませんが、マスコミや世界の観客など、札幌のホテルに予約が殺到することが想像できます。

東京のホテルですら、学会やコンサートなどで予約がとれないことは多々あります。

一体どうなるのでしょう?

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