あおり運転に遭遇…と思ったら実は…?

先日、私は、大阪府内のある大きな国道を車で走っていました。

周囲の流れに従い、2車線の道路の左側車線を普通に時速60Kmで走っていました。

すると急に、後ろから猛スピードの車が近づいてきました。

「今、騒がれているあおり運転か…。厄介だなぁ…」

一瞬、私はそう思いました。

しかし、追い越し車線ではない左車線だし、前には普通に車が走っているし…

これ以上、スピードを上げて車間距離を縮めるわけにもいきません。

「どうしよう…」

とりあえず、私は無策のまま車を走らせました。

あおり運転者の正体

猛スピードで近づいてきた車は、私の車に何度かプレッシャーをかけた後、追い越し車線に移動しました。

そして、一気に私の車を追い抜かして行きました。

「ホッ」

私の車をマークしていたわけではなく、あおり運転でもなかったようです。

しかし、追い越し車線が詰まってくると、左車線にいた私の車は先ほどの嫌な車に近づいてきました。

しかも、その車は右に左にフラフラしています。

「近づきたくないなぁ…」

周囲の誰もがそう感じていたと思います。

私はそのまま流れに沿っていると、追い越し車線にいたその車に追いついてしまいました。

そして、運転者の顔をちらっと見てみたら…

なんと、運転者は若い学生のような男性でした。

その若者がスマホをいじりながら運転していたのです。

あおり運転や飲酒運転ではなく、実はスマホいじり運転だったのです。

自分が巻き込まれることはなかったので、個人的には、火の粉は降りかかってきませんでした。

しかし、あの猛スピードにフラフラ運転。

ものすごく危険です。

こういう人をきちんと取り締まって欲しいんですが…。

スマホ運転の罰則

飲酒運転スピード違反に罰則があることは広く知られています。

しかし、スマホ運転はどうでしょう?

これも危ないですよね。

現在、スマホ運転をすると、

「違反点数として1点、普通車だと反則金は6000円」

になっています。

しかし、上記のようなケースが増えてきていることから、2019年12月からは、さらに罰則が強化されるようです。

スマホ運転をしていると、

「違反点数は3点、普通車だと反則金は18000円」

になるようです。

危険の度合い、世論の動きから、3倍になるようです。

最近、街中、どこを見渡しても、誰かがスマホをいじっています。

ただ、運転中だけは勘弁してほしいですよね。

この罰則規定の強化を機に、自己の抑止や運転マナーの向上につながってくれることを願っています。