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私は、フリーランスのコンサルタントです。

大企業のお客様を相手に、プロジェクトチームを作って、業務改革のお手伝いをしています。

チームで進める仕事ですので、もちろん、いろんな人とコミュニケーションをとっています。

今、世間を騒がせている、あの国の出身者とも一緒に…。

そう。

韓国人のメンバーと一緒に仕事をしているのです。

これがまた、本当にいい人なんですよ。

心苦しくなってきます。

日本と韓国。

政治や国のレベルでは、ケンカ状態ですが、個人レベルでは、そうでもないケースもあるんですよね…。

本当に悲しい限りです。

文在寅大統領の本音

日本が、ホワイト国、いわゆる輸出管理の優遇対象国から、韓国を外したことを受け、連日のように吠えている文在寅大統領

韓国はもともと輸出依存度が高く、経済が不安定な上に、原材料の輸入に制約がかかると本当に痛いんでしょうね…。

我々、普通の日本人は、

「北朝鮮のミサイル発射と同様、また文在寅の文句か…」

と定番化した感じになってきました。

(この”慣れ”という自分の感覚が少し怖いですが。)

しかし、昨日の文在寅発言に関しては、少し波紋を呼んでいます。

彼の発言を要約すると…

「南北(韓国と北朝鮮)が経済協力すれば、日本に追いつくことができる!」

日本との対決姿勢を隠しきれなくなってきています。

しかも、国連の制裁対象となっている北朝鮮と協力するとかなんとか。

米国との関係はどうなるのでしょう。

完全に暴走状態ですね。

南北合体した場合の経済はどうなる?

では、韓国と北朝鮮が統一したら、本当に日本を凌駕することができるのでしょうか?

そのヒントは90年代の東西ドイツの統一に見ることができます。

当時、西ドイツは東ドイツに対して、1人当たりGDPは2倍、人口は4倍ほどの規模でした。

この2国を統一するのにかかったコストは莫大なものでした。

統一後まもなく、ドイツ経済は経済破綻寸前の状態となりました。

しかし、2002年のユーロ導入(域内貿易)により、ドイツは少しずつ景気を取り戻してきました。

ただ、現在でも、旧東ドイツの1人当たりGDPは旧西ドイツの70%から80%程度だと言われています。

経済力の異なる国を統一するためには、莫大なコストと労力がかかるのです。

今回の場合、韓国は北朝鮮に対して、1人当たりGDPは推定20倍、人口は2倍ほどの規模と言われています。

ドイツ統一のときとは比べ物にならないほど、格差が激しいのです。

コストや難易度も計り知れません。

現在の韓国の不安定な経済力では、北朝鮮の経済を引き上げることは不可能です。

しかも、引き上げるべき北朝鮮の人口は、韓国の約半分もあるのです。

ドイツ統一の時にかかったようなコストも、誰も負担してくれないでしょう。

単純に、韓国の経済力が、北朝鮮に近づき、経済破綻を招くことになるだけです。

多くの韓国人は、それを望んではいないでしょう…。

文在寅大統領は法律の専門家ということですが、経済的な感覚はお持ちなのでしょうかね?

そして、連日、犬のように吠えているこの状況は、国際社会にはどう映っているのでしょう?

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