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平成から令和に時代が変わりました。

これに伴い、ゴールデンウィークも10連休となりました。

本日がその最終日です。

10連休を堪能した人は、一体どのように感じているのでしょうか?

・学校の宿題に追われて焦っている人…
・仕事が始まるので憂鬱に感じている人…
・休みが終わってホッとしている人…

さまざまだと思います。

私はといえば…

現在フリーランスの身ですので、早く現実に戻って、経営や日常生活を早く軌道にのせたいというのが正直なところです。

私の田舎の状況

さて、私は、この10連休を利用して、島根県にある田舎に家族で行ってきました。

私の住んでいる大阪から、車で約6時間。

田舎の実家から最寄りの駅までは車で1時間ほどかかる、田舎の中のド田舎です。

その道中にあるコンビニも、昨年ついに閉店したようです。

このため、日用品の買い物には、最寄りの駅まで1時間ほど、車で行く必要があります。

ほとんどが70歳以上の高齢者ですので、これだけでも大変です。

県道沿いにあった小学校も何校か閉鎖され、福祉センターのようなものに変わっていました。

まさに少子高齢化と過疎化が一体となって襲ってきている感じです。

車を運転する人がいないと何もできない生活…。

東京や大阪では考えれれない環境に、本当に寂しくなりました。

この過疎化問題については、私の法人でも、今後、何らかの形で携わっていきたいと思っています。

進展があれば、また報告していきたいと思います。

田舎での田植え体験

私の父は定年前から、田んぼで米作りをしています。

昔は兼業でしたが、定年後は専業になっています。

空気のおいしい田舎での自給自足といえば聞こえはいいですが、そんなに理想的なものでもありません。

実際に、家族みんなで田植えをしてきたのですが…

これが…かなり大変でした。

私は田植えというと、腰を曲げて苗を植えているイメージがありました。

しかし、田舎の人たちはほとんどが機械に頼っているのが実情だそうです。

田んぼの面積にもよりますが、手で植えていると、とてつもない作業量となり、現実的ではないのです。

仕入れてきた苗を運び、田植え機に苗をセットして、いざ田んぼへ…。

田んぼは、想像していた以上にドロドロでした。

都会で購入した長靴は意味をなさず、裸足にならないと、田んぼで全く身動きがとれませんでした。

古くて壊れそうな田植え機のエンジンをかけて、いざ田植え開始。

四角くて綺麗な形をした田んぼだと、田植え機をまっすぐに走らせるだけなので容易だと思います。

ただ、私の実家の田んぼは、少しいびつな形をしていたので、まっすぐに走らせるだけでは終わりません。

頭を使って、行ったり来たり…。

田植え機は、Uターンの連続で、かなりの運転技術を要することが分かりました。

機械で植えきれなかった箇所については、最終的に、手植えをすることになります。

子供たちは楽しそうで、いい経験となりましたが、高齢者にとっては、かなりの腰の負担でしょう。

田植え機を担当していた私の嫁は、幸いコツをつかんだようですが、結局、1日がかりの作業となりました。

父はいつもこの作業を1人でこなしていたのかと思うと、本当に気の毒に思えてきました。

父だけでなく、周囲の高齢者の人たちも同様です。

田舎の生活は、私を含め都会の人たちが想像しているような理想郷ではありません。

台風や豪雨など、自然脅威との戦い。

猿やイノシシとの知恵比べ。

ハチやムカデの対策。

田舎の高齢者の人たちはそれでもがんばって生活しています。

5月5日はこどもの日。

東京以外の都道府県は、子供の数が減っているそうです。

東京などの大都会だけが繁栄していくのではなく、田舎でも子育てができるような仕組み・社会的インフラなどの整備が急務となっています。

他国への経済支援も重要ですが、今までの高度経済成長期を支えてくれたこの高齢者に対して、社会的なサポート・整備をしていくほうが、より優先度が高いのではないでしょうか?

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